気候変動対策
1xbet 入金方法グループでは2050年カーボンニュートラルに向けて、2030年度に2013年度比でCO2排出量46%削減という目標を設定しています。脱炭素社会の実現に向けその社会的責任を果たすために、1xbet 入金方法グループ全体でエネルギー効率の改善などによるCO2排出削減に取り組んでいます。
前年に引き続き、営業車両のハイブリッド車への変更を進め、各1xbet 入金方法所においては、効率的な空調設備への変更、CO2フリー電気を計画的に導入し、グループ全体のCO2排出量の削減に取り組んでいます。新本社ビル(2022年9月に業務を開始)においては、立地条件を活かした空調負荷の低減や、照明や空調のエネルギー消費量の低減など、1xbet 入金方法に配慮した設計により、建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」(Building-Housing Energyefficiency Labeling System)の建築物全体評価において、最高ランクの5つ星評価およびエネルギー消費量を50%以上削減できる建物であるとして「ZEB Ready」の認証を取得しています。さらに、自社所有の土地を活用した1xbet 入金方法負荷低減への施策として、藤枝事業所に再生可能エネルギーの一つである太陽光発電設備の導入を計画しています。
【CO2排出量の推移】 (単位:t-CO2)
対 象:1xbet 入金方法(株)本社・御殿場事業所・藤枝事業所・各事業所、 1xbet 入金方法工場(株)本社工場・埼玉工場
CO2排出量:燃料および電気を使用することにより排出する エネルギー起源のCO2の量の合計
【エネルギー使用量の推移】 (単位:TJ)
対 象:1xbet 入金方法(株)本社・御殿場事業所・藤枝事業所・各事業所、 1xbet 入金方法工場(株)本社工場・埼玉工場
エネルギー使用量:電力、重油(2019年度まで)、ガソリン、LNG、 都市ガスなどの使用量の合計
ガス焚き貫流ボイラー(1xbet 入金方法工場(株)本社工場)
ヒートポンプ式冷熱源設備(1xbet 入金方法工場(株)本社工場)
廃棄物の削減とリサイクル
1xbet 入金方法グループは、事業活動において発生する廃棄物の削減とリサイクルに取り組んでいます。3R(Reduce:廃棄物の発生抑制、Reuse:再使用、Recycle:再資源化)を推進し、2030年度の廃棄物発生量582t以下、廃棄物リサイクル率98%以上、ならびに廃プラスチック再資源化率65%以上の維持を目標として、継続的に取り組みます。
【廃棄物発生量とリサイクル率推移】 (単位:t)
対 象:1xbet 入金方法(株)本社・御殿場事業所・藤枝事業所、1xbet 入金方法工場(株)本社工場・埼玉工場※
再資源化量:廃棄物などの総発生量のうち、リユース(再使用)、マテリアルリサイクル(材料リサイクル)、サーマルリサイクル(熱回収と残渣利用)された全量
※2020年4月~2022年9月は1xbet 入金方法(株)本社を除く
水資源・水質
1xbet 入金方法グループでは、法規制および各自治体との協定基準の遵守に努め、水資源の効率的な利用と適切な排水管理に取り組んでいます。また、漏水による土壌汚染を防止するため、1xbet 入金方法工場(株)本社工場における地中設排水配管の地上配管への変更を完了しています。
【水使用量・排水量の推移】 (単位:千m3)
対 象:1xbet 入金方法(株)本社・御殿場事業所・藤枝事業所、1xbet 入金方法工場(株)本社工場・埼玉工場※
水使用量:地下水の採取量と水道水の購入量の合計
※2020年4月~2022年9月は1xbet 入金方法(株)本社を除く
大気汚染の防止
大気汚染の防止に関して、1xbet 入金方法グループで用いる燃料の、重油からLNG、都市ガスへの変更が2019年度に完了しました。これにより、ばいじん、窒素酸化物および硫黄酸化物の排出はゼロとなりました。引き続き、法規制および各自治体との協定基準の遵守に努めます。
化学物質の適正管理
御殿場事業所、藤枝事業所、1xbet 入金方法工場(株)本社工場および埼玉工場においては、医薬品・ヘルスケア製品の開発・製造に必要な化学物質が人の健康や生態系に与える影響を十分に認識し、適正な使用・管理を実施しています。